昨日の夕飯は鶏のささみの唐揚げ。 つくりながら、みんな まちきれずにつまみ食い多発!
料理研究家の土井善晴さんの揚げ方を取り入れたらカリッとした美味しい唐揚げができました。
元レシピは骨つき肉のぶつ切りでしたが、ささみが安かったので ささみで作ってみました。
すぐ忘れるので、😆ざっくりポイントだけメモします。
※ ( )は元レシピの分量です。
★ささみ肉1kg (骨つきぶつ 700g)
★下味
酒 大さじ2
水 大さじ2
しょうゆ 大さじ2 (1と1/2)
塩 小さじ1
ニンニクと生姜のすりおろし 適量
★衣
小麦粉 大さじ4 (3)
片栗粉 大さじ5 (4)
①下味をつけた肉に、先に小麦粉をまぶす。
②小麦粉でコーティングされた肉に後から片栗粉をまぶす。
③冷たい油に肉を入れ、後から火をつけ高めの温度で揚げていく。うっすらと焼き色がつくまでさわらない。油はフライパンに1cmくらいでOK。
④最後にお玉で油をジュッとまわしかけて表面をパリッとさせる。
土井善晴さんのレシピは普通の家庭の台所で美味しくできるコツがたくさんあって、よく参考にさせてもらっています。